昔からそうだったように空は青 透き通る風 心穏やか 初句「昔から」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

この気持ち気付かないふりしてるけどあなたは既に特別な人 連想短歌「演技」NGワード「演技」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

あの子にも届けてあげたいものがある例えば夜明け空の紫 初句「あの子にも」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

昔から変わらないその笑顔だけそれだけあれば他には何も 初句「昔から」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

少しずつ壊れていくの二人には共に歩ける道はないから 初句「少しずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

崩れゆく心はやがて廃墟へと変わりそのうち朽ちて無になる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

少しずつ暮れゆく茜空の下 歩き続ける猫は何処へ 初句「少しずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

君にしか持てない荷物じゃないからさ僕にも少し持たせておくれよ 初句指定「君にしか」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

引っ越して初めての夜君とならどんな場所でもそこが居場所に 連想短歌「部屋」NGワード「部屋」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

エモくないただの一日明けてゆく朝焼け空はエモい紫 初句「エモくない」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

この先は何も見えない闇だけど彼方の光目指して歩く 初句指定「この先は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

去年よりおいしい料理を作りたいあなたが笑顔になっちゃうような 連想短歌「ゆるい抱負」NGワードなし ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

一度しかない人生を折り返しどこまでゆける、ゆけるとこまで 初句指定「一度しか」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

少しずつ前に進んでいけたなら多分それだけ、それだけでいい 連想短歌「ゆるい抱負」NGワードなし ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

初めての恋心に胸焦がす夜あなたのもとへ飛んでゆけたら 連想短歌「初め」NGワードなし ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

まだ何も言ってないのに伝わるの あなたはいつも先回りして 初句指定「まだ何も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

最初からわかっていたのあなたとはすれ違うだけ交わらないと 連想短歌「初め」NGワードなし ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

数々の不安や焦りに苛まれそれでも日々を生きてなんとか #2022年の自分を表す一首 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

まだ何も始まってなどいないのに終わりを感じるような夕焼け 初句指定「まだ何も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

閉じ込めた夢は永劫箱の中二度と羽ばたく事もないまま ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

今夜だけ彼女のことは忘れてよ敵わないのは知っているけど 連想短歌「あの人」NGワード「あの人」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

今日までの賞味期限でございます こんな私も生ものなので 初句「今日までの」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

今はもうあなたのことしか見えないの甘くとろける夜をください 初句指定「今はもう」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

落ちていく心を引きずりなお歩く明日になれば何か変わると 連想短歌「進化」NGワード「進化」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

今はもうなくなった店懐かしむ 二人で飲んだカフェオレ甘く 初句「今はもう」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

とりあえず印をつけた記念日は君が僕を見つけてくれた日 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

今はもう遠い昔の恋心 忘れたふりして生きてきたけど 初句指定「今はもう」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

寒いのは季節が変わっただけじゃなく隣で微笑む君がいないから 連想短歌「冬」NGワード「冬」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

何もかも水に流してしまえれば少しは楽に生きられるのかも ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

必要な時間はたった1秒ねあなたに届ける「好き」の2文字 発句「必要な」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部