短歌らしきもの

短歌なるものを新しく始めてみました。メインはTwitterで出されるお題で詠んだ歌ですが、ふらっと詠んだものもたまにあります

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2024.08.31

ちょっとずつ小出しにしてた恋心 あなたはまるで気付かなくって 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.30

胸のなかいつもあなたが微笑んで消えてくれない寝ても覚めても 連想短歌「恋」NGワード「恋」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.29

思い出のあのカフェの前通るたび 君を想うよ 元気にしてる? 初句「思い出の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.28

もし次があったとしたらその時は 今よりもっとうまく生きよう ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.27

遠くまで来てみたけれどどことなく懐かしいよなハノイの市場 初句「遠くまで」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.26

あなたからあの日言われた「好きです」は今でも胸にちゃんとあります 初句「あなたから」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.25

今日だって君は隣にいてくれて いつの間にやら歳を重ねて 初句「今日だって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.24

今までのわたしの全部受け止めてくれたあなたの腕に抱かれて 初句「今までの」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.23

最初からわかっていたよ無理だって でもさ気持ちは伝えないとね 初句「最初から」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.22

途中から急に厳しくなってきた 急な坂道 僕の人生 初句「途中から」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.21

私には理解できないあのときに君が放った「ごめんね」の意味 初句「私には」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.20

昔より今のあなたは穏やかで 歳を取るのも悪くないかな 初句「昔より」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.19

前よりも少しあなたを忘れたよ 思い出しても笑えるくらい 初句「前よりも」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.18

部屋のなか君の記憶があちこちに うっかり踏むと心が痛い ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.17

もうきっとあなたは忘れているでしょう あの日つないだ手のぬくもりを 初句「もうきっと」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.16

気づいたら月より遠い世界から 恋は目の前 君の微笑み 初句「気づいたら」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.15

いつだって君は上手にはぐらかす 僕の想いは宙ぶらりんで 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.14

ひまわりの咲き誇るなか汗だくで歩く僕らを焦がす太陽 連想短歌「8月」NGワード「8月、夏」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.13

これ以上欲しいものなど何もない あなたの腕のなかで微睡む 初句「これ以上」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.12

絶対に失くしたくない夢なのに いつの間にやら削れていくよ 初句「絶対に」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.11

いつかまたあの日のように笑えると君は言うけど そんなものかな 初句「いつかまた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.10

届かないところにあるのに手を伸ばす せめて触れたい遠いあの夢 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.09

少しだけ過ぎゆく日々に疲れたよ 終わりにしてもいい頃かなぁ 初句「少しだけ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.08

君からの別れの言葉聞きながらとりあえず飲む冷めた珈琲 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.07

夢を見て飛び出したのはいつのこと 夢はいつしか砕けて消えて 連想短歌「故郷」NGワード「故郷」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.06

あの人は小雨のなかで濡れていた 捨てられている子猫みたいに 初句「あの人は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.05

今度こそ 毎回思いながら買う 宝くじはいつも紙切れ 初句「今度こそ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.04

目の前の君が遠くに感じられ 終わりが見えた夏の夕方 初句「目の前の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.03

どこからか聞こえた涙の落ちる音 静寂のなか満ちる悲しみ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部

2024.08.02

すこしずつ溶けて消えゆくあなたへの想いはまるで初雪みたい 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部